こんにちは、新人ナースの味方@はるかです。
看護師1年目のあなたは夜勤を始めたばかり。そんな新人ナースならではの夜勤や夜勤明けについての「あるある」もたくさんあるようです。
そこで今回は私の実体験や看護師の友人の声、Twitter調査、ネット検索などから『看護師1年目あるあるー夜勤・夜勤明け編』をまとめました。
★夜勤あるある
●シフトを穴があくほどチェックする
『シフト表が配られた時点で、夜勤の回数とメンバーをチェックします。シフトを見ても、先輩が変わるわけではないのに穴が開くほどみていました』
●業務量が多くてキャパオーバー
『日勤では5人しか見ていない時期だったのに、夜勤になると一人で20人もの患者を一気にみることになってキャパオーバーでした。余裕がなくて思わず泣いてしまったこともありますね』
●ずっとラウンドしていて休む時間がない
『2時間ごとのラウンドだったのですが、全員をみて回るのに時間がかかりすぎて、ずっとラウンドしていました。もちろん記録を書く時間がなく、仕事が終わった後に書くことも多々ありましたね。』
●仮眠中に不安で休めない
『仮眠の時間が2時間あったのですが、仕事を残していないかな?先輩にちゃんと伝えたかな?など休憩中も気が気じゃなかったです。出てきて先輩に怒られないかも心配していました』
●消灯時間までに仕事が終わらない
『口腔ケア、眠前の内服、点滴交換、血糖測定、インスリン、トイレ誘導などなど…とにかく眠前にやることが多すぎて手が回りませんでした。先輩のフォローで何とかやっていた感じです。』
●同期との夜勤の回数の差に落ち込む
『同期は夜勤の独り立ちも早く、月の回数もどんどん増えていく中、私は夜勤すら入らせてもらえませんでした。人それぞれペースが違っていいのだと言い聞かせていましたが、どうしても同期との差に焦って、落ち込んでいました』
★夜勤明けあるある
●明けにどう過ごしたらいいのかわからなかった
『始めての夜勤は過ごし方に困りました。疲れ果てていたので、家に帰ってから倒れるように寝て、昼夜逆転の生活を送っていました』
●歩くスピードがとにかく遅い
『夜勤で疲れすぎて、駅まで歩く時間がいつもの倍かかっていました。心では早く帰りたいと思っているのですが、体が全然動かなくて』
●連勤じゃないのは嬉しい
『夜勤は大変だけど、明けとその次の日も休みだと思うと嬉しかったです。やっと終わったーという達成感もすごかったですね』
●明けに同期と会うと元気が出る
『夜勤を終えて日勤とすれ違う時に同期が「夜勤お疲れ」と笑顔で声を掛けてくれて嬉しくて元気がでました。やっぱり同期って大事ですね』
~最後に~
看護師1年目は慣れない夜勤に戸惑うことが多いでしょう。
私も1年目の頃は、『これからちゃんと夜勤ができるようになるのかな?』といった不安もありましたが、少しずつ夜勤に慣れていきました。
連休が増えて、旅行に行ったり、友達と飲みに行ったりする時間が増えるので夜勤は好きでしたね。
あなたもこれから少しずつ夜勤に慣れてくるはずです。自分のペースで焦らず進んでくださいね✨こちらの記事も参考にされてください⇓⇓