こんにちは、新人ナースの味方@はるかです。
誰しも経験してきた看護師1年目。私にも当然、看護師1年目を乗り越えた過去があります。
✅新しい環境
✅先輩や患者さんとの関係
など…看護師1年目ならではの辛さがありますよね。
そこで今回は私の実体験や看護師の友人の声、Twitter調査、ネット検索などから『看護師1年目あるあるー辛かったこと編』をまとめました。
★業務、勉強で辛かったこと
●家に帰っても課題や振り返りなどの勉強するのが大変だった
『学生時代に勉強したことは現場でほとんど活かせず、毎日勉強しないとついていけなかった。日々の仕事だけでもヘトヘトなのに、家に帰って勉強するのが本当に辛かった』
●同じミスを繰り返して怒られたこと
『先輩からみられることがプレッシャーで普段しないようなミスを連発。自分の出来なさに落ち込み自暴自棄になっていました。』
●インシデントを起こして先輩に睨まれたこと
『1年目のミスには先輩たちのあたりが強かった。インシデントレポートを書いて残業するときはペアの先輩も一緒に残業してもらうので、本当に申し訳なかった』
●次の日の仕事のことを考えると不安で眠れなかった
『明日の勤務に行きたくないという気持ちが強くてなかなか眠れなかった。時々眠剤も飲んでいました。どっちが患者かわからなかった』
●物品の場所などの基本を覚えられない
『先輩に○○とってきて。と頼まれても物品場所がわからず焦ることが多かった。看護業務以外にカルテの使い方なども中々覚えられず、怖い先輩に聞くのが恐怖でした』
●5連勤がとにかく辛い
『夜勤が始まると連勤が少なくなるけど、1年目の最初は連勤ばかりでした。なぜか私だけ5日勤が多くて本当にしんどかったです。ちょこちょこ休みがないとやっていけない』
●入院や急患の対応
『入院の書類の整えに時間がかかり、いつも残業していました。急患の対応も慣れていなくて、焦ってばかりでいつも先輩の足を引っ張っていましたね』
●サービス残業
『1年目は朝早くいって情報収集。仕事も終わらず日々残業。もちろん残業代はでません。私ずっと働いてるな、と思うと辛かったです』
★人間関係で辛かったこと
●理不尽に先輩に当たられた
『私のミスじゃなくても、私を責めたり。些細なことであら探しをして怒られていました。毎日辛かったし、辞めたかったです』
●苦手な先輩と同じシフト
『怖くて、当たりが強い先輩と同じシフトだと一日が憂鬱でした。特に、ペアだったり、その人がリーダーだと前日から眠れませんでした』
●休憩が休憩じゃない
『休憩室で先輩と被ると、1年目は話すな!みたいなオーラを出されていました。心も体も全く休まらない休憩時間でしたね』
●先輩の言い方がとにかくきつかった
『何でこんないい方しかできないんだろう?と先輩に思うことが多かったです。怒り方に問題があるというか…いつもきつく責められていたため、自分が悪いんだと落ち込んでいました』
●プリセプターが苦手だった
『プリセプターの先輩がとにかく苦手で。師長さんにも相談したけど変えてもらえなかった。何とか1年間を乗り越えて解放されました』
~最後に~
看護師1年目はもっとも辛い時期。人それぞれ悩みはありますが、悩んでいるのはあなただけではありません。
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